高校地学基礎&地学
地球の歴史

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地層や堆積岩、変成岩

見出し 日付
発行社・朝夕
ページ
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「チバニアン」崖っぷち

2019/5/26
東京 朝刊
35p

新たな地質時代「チバニアン」命名を国際機関への申請できない事態について

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(科学の扉)湖に年代の「ものさし」 7万年刻む、奇跡の「年縞」/考古学を下支え

2018/12/3
東京 朝刊
31p

長い年月の間に湖や海の底に堆積した層が描くしま模様「年縞」。福井県の名勝「三方五湖」のひとつ「水月湖」の年縞は、乱れが無いことから地質学や考古学で年代を測定する世界標準の「ものさし」となった。研究者から「奇跡の湖」と呼ばれている。水月湖の年縞をメインにした「福井県年縞博物館」だ。ガラスの額縁に湖底から掘削された45メートル分の年縞が展示されている。

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軽石層の危険性、露呈 北海道地震、大規模土砂崩れ

2018/9/13
東京 朝刊
23p

北海道の胆振(いぶり)地方東部で6日未明に起きた地震では、大規模な土砂崩れが発生し、多くの被害が出た。火山灰が多い地盤に強い揺れが加わったことが原因とみられ、軽石層が土砂崩れの原因と考えられている。

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「チバニアン」地層 天然記念物に指定

2018/6/16
東京 朝刊
37p

チバニアンや新津油田金津鉱場跡などが天然記念物に

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地球の歴史に名を刻む

2018/6/15
東京 朝刊
12p

チバニアンの名を巡る国際学会での経緯

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歴史楽しむ地層断面

2017/8/3
神奈川 朝刊
20p

地層の断面を展示した特別展

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地層「チバニアン」申請へ

2017/6/7
東京 朝刊
29p

地磁気の逆転を示す地層を日本で発見

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眠る希少金属、房総半島沖で発見

2017/6/6
東京 朝刊
7p

総合的な学習とも重ねて、地下資源の学習の際の資料として

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「日本の石」になった ひすい 透明なのが魅力

2016/10/19
朝日小学生
1p

「日本の石」認定の経緯やひすいの魅力を知る記事。

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ひすい「日本の石」に選定

2016/9/25
東京 朝刊
35p

日本の石が選定されたという記事がある。鉱石の学習をする際に活用できる。

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天声人語 地質年代にチバニアン

2016/4/15
東京 朝刊
1p

地磁気の入れ替わった地層が千葉にあり、地質学で注目されているという話題。

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沖縄深海 金・銀を「養殖」

2016/2/26
東京 朝刊
6p

地下資源についての資料として。社会で海洋資源と領土の問題を考える資料としてもよい。

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地球の海はどうできたの?

2013/8/24
東京 朝刊
20p

隕石が水を運んできた。

B 紙面ダウンロードワークシート

5万年刻む「砂時計」

2013/1/7
東京 朝刊
32p

福井の水月湖の堆積物は考古学年代を測るかなり正確な目盛。

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2億年前にカナダで隕石衝突  岐阜の地層に痕跡

2012/11/6
東京 朝刊
38p

中生代末期に恐竜や裸子植物が大量に絶滅した原因として、白亜紀末期に巨大隕石が地球に衝突したことがあげられている。ユカタン半島のクレーターやイリジウムを高濃度に含む地層の存在からの推測である。ところが、同様なことが2億年前にも起きていたという痕跡が岐阜県の地層で見つかった。巨大隕石の衝突は1度だけではないこと(映画の話の可能性はゼロではない)、また証拠が日本で見つかったことは、生徒にとって大きなインパクトになろう。

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(ニュースがわからん!)活断層と動かない断層、見分け方は?

2012/5/14
東京 朝刊
2p

地震を起こす要因のひとつ、活断層をどう見分けるかについて。

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地球の変遷と生物の進化

見出し 日付
発行社・朝夕
ページ
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鳥類の頭部、白亜紀の琥珀に ミャンマーで採集

2020/3/14
東京 夕刊
7p

最小級の鳥の化石が、頭部がほぼ完全のまま見つかった(写真、想像図あり)

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恐竜 どんな生き物だったの?

2020/3/1
東京 朝刊
16p

恐竜についていちから説明したわかりやすい記事

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チバニアン 地球史の遺産を後世へ

2020/2/8
東京 朝刊
14p

ネアンデルタール人やマンモスのいた地質年代が、「チバニアン」と呼ばれることになった。「千葉時代」という意味である。

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哺乳類台頭、化石は語る

2020/2/3
東京 朝刊
19p

化石の研究から生態系の解明へと科学史の基礎を学ぶ教材として

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千葉時代 チバニアン

2020/1/18
東京 朝刊
1p

地磁気が逆転した約77万4千年前から12万9千年前の地質時代が「チバニアン」と呼ぶことが決まった。

B 紙面ダウンロード

1160万年前 南鳥島に隕石衝突の痕

2019/11/21
東京 朝刊
29p

中生代末の生物大量絶滅は巨大隕石衝突による。1160万年前に南鳥島沖に隕石衝突の痕が発見された。同時期に生物が大量絶滅したことが分かっており、隕石衝突が原因だった可能性があるという。

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「むかわ竜」発掘への道

2019/9/21
be
6p

むかわ竜発見に至るまでの経緯についての記事

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恐竜博2019 すごいヤツらの物語

2019/8/6
東京 朝刊
23p

上野科学博物館で開催中の恐竜博に関する記事

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この発見から始まった 恐竜博2019

2019/7/8
東京 朝刊
16p

恐竜博2019の案内記事。最近の恐竜研究の変化について解説されている

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モモンガのように滑空

2019/6/20
東京 朝刊
21p

中国で鳥のように羽毛を持つ新種の小型恐竜の化石が見つかった(想像図あり)

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なぜ?琥珀の中にアンモナイト

2019/5/20
東京 夕刊
8p

陸上の木の樹脂が化石化した琥珀にアンモナイトが入っていた(写真は外電なので掲載されていません)

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蹴って割って スピノの歯

2019/3/14
東京 夕刊
2p

和歌山県湯浅町の地層からスピノサウルス類の歯の化石が見つかった。(写真、イメージ図あり)

C 紙面ダウンロード

マンモス 復活へ前進?

2019/3/12
東京 朝刊
33p

近畿大名誉教授らの国際研究チームがマンモスの化石から細胞核の動きを確認することに成功した

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終わりなき恐竜研究 変わる復元画

2019/2/14
東京 朝刊
25p

恐竜の研究が進む中、今まで考えられていた生態が変更された話(図あり)

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首にトゲトゲ ツッパリ恐竜

2019/2/7
東京 夕刊
2p

アルゼンチンで首に鋭いトゲが生えた恐竜の化石が見つかった(想像図あり)

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(科学の扉)湖に年代の「ものさし」 7万年刻む、奇跡の「年縞」/考古学を下支え

2018/12/3
東京 朝刊
31p

炭素の放射能の半減期を利用した年代測定の具体例。

B 紙面ダウンロード

25万年前歯で分析

2018/11/15
東京 朝刊
28p

歯に含まれる微量元素を調べることで、過去の成長の様子や暮らしぶりが見えてくる。

C 紙面ダウンロード

フタバスズキリュウ50年

2018/10/1
東京 朝刊
27p

「これまでに発見された主な恐竜などの化石」が地図に記載されてわかりやすい。フタバスズキリュウをはじめとしたした恐竜ことがわかる。

A 紙面ダウンロード

むかわ竜の化石 地震に耐えた

2018/9/22
東京 夕刊
8p

公開される予定のむかわ竜の化石。無事が確認された

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中国で「神奇的恐竜」の化石

2018/9/6
東京 朝刊
23p

中国で新種の大型恐竜の化石が見つかった。「新竜脚類」が従来の説よりも早い時期に広範囲に生息していた可能性。(想像図あり)

C 紙面ダウンロード

全長8メートルむかわ竜全容くっきり

2018/9/5
東京 朝刊
25p

むかわ竜の全身骨格化石について。(写真あり)

C 紙面ダウンロード

首長竜と翼竜同じ地域に共存

2018/8/30
東京 朝刊
27p

北海道三笠市の白亜紀の地層から首長竜と翼竜の化石が見つかり、同じ地域に共存していたことを示す証拠が見つかった。(想像図あり)

C 紙面ダウンロード

人新世 地質に痕跡 後戻りできぬ人類

2018/8/20
東京 朝刊
29p

地球史で6度目となる種の大量絶滅が進行するとされる地球のこれからについて考える際の資料となる記事。

C 紙面ダウンロード

小天体衝突後数年で生物?

2018/6/8
東京 朝刊
6p

恐竜絶滅の原因になったと考えられている小天体の衝突だが、化石から、衝突後数年で生物が活動を始めている可能性を指摘。

B 紙面ダウンロード

(科学の扉)生命の誕生、深海から? 海底に電気、生体作るエネルギー源か

2018/5/21
東京 朝刊
30p

生物の進化のまとめの資料として

B 紙面ダウンロード

トリケラトプスの角 異性の気引くため?

2018/4/17
東京 夕刊
1p

イギリスの研究チームが化石を解析した

C 紙面ダウンロード

史上最大級?英で魚竜の化石発見

2018/4/13
東京 夕刊
2p

全長26mと推定される魚竜の化石を発見(想像図あり)

B 紙面ダウンロード

始祖鳥 羽ばたいて飛べた?

2018/3/14
東京 朝刊
37p

始祖鳥の生態について、フランスチームが論文

C 紙面ダウンロード

地球、一休みしてた?

2018/3/1
東京 朝刊
30p

22億年~23億年前の地球は火山活動や大陸移動が少なかったという調査結果

B 紙面ダウンロード

恐竜時代の海 想像する

2018/2/20
東京 夕刊
15p

白亜紀の地層が露出する犬吠埼について

C 紙面ダウンロード

虹まとった恐竜

2018/1/19
東京 夕刊
2p

虹のように輝く羽をもったと思われる恐竜の化石を発見(想像図あり)

C 紙面ダウンロード

「チバニアン」のカギ握る地層

2017/12/12
東京 夕刊
11p

多くの見学者が訪れる千葉県養老川岸の地層について

C 紙面ダウンロード

大地から自然学ぶ機会に

2017/12/15
東京 朝刊
17p

地層チバニアンや地磁気逆転について

C 紙面ダウンロード

2億500万年前最古の首長竜化石

2017/12/14
東京 朝刊
37p

これまで見つかった首長竜で最も古い化石が発見された(写真あり)

C 紙面ダウンロード

恐竜襲った「ドラキュラ」ダニ

2017/12/13
東京 朝刊
5p

約1億年前の琥珀にダニ、恐竜もダニにかまれていた(写真あり)

C 紙面ダウンロード

翼竜群れて子育て?

2017/12/4
東京 夕刊
2p

まだ飛べない翼竜の赤ちゃんを群れで子育てしていた可能性

C 紙面ダウンロード

巨大翼竜の化石発見

2017/11/24
東京 夕刊
2p

両翼広げて10mに達する巨大翼竜の化石がモンゴルで発見された

C 紙面ダウンロード

地球史に「チバニアン」  足りない具体性不親切

2017/11/25
東京 朝刊
15p

チバニアンの記事の比較読み。

A 紙面ダウンロード

千葉の名がついた時代「チバニアン」ができる?

2017/11/22
東京 朝刊
2p

千葉県の地層が代表的な地層に選ばれたという記事がある。

A 紙面ダウンロード

小惑星衝突 数百キロずれていれば・・・

2017/11/20
東京 夕刊
1p

白亜紀末に巨大隕石が地球に衝突したことで、恐竜や多くの裸子植物が絶滅した。しかしもし小惑星が南側に数百キロずれて衝突していたら、恐竜は今も生き残っていたかもしれないという研究が発表された。生徒の興味をひく話題になる。

C 紙面ダウンロード

地球史に「千葉時代」

2017/11/14
東京 朝刊
1p

国際標準模式地に千葉県の市原市の地層名が使用される可能性が高いことを知る記事。

C 紙面ダウンロード

草食恐竜の新種 仏で発見

2017/10/27
東京 朝刊
38p

ハサミのような歯で植物を切り刻んで食べたと思われる恐竜(想像図あり)

C 紙面ダウンロード

39.5億年前 生命の痕

2017/9/28
東京 朝刊
7p

カナダ東部で発見。2億年以上さかのぼる

B 紙面ダウンロード

メタン食べる地底の微生物

2017/9/9
東京 夕刊
2p

地底300mに生息する微生物、35億年前以前に存在していた可能性も

C 紙面ダウンロード

有袋類の祖先の仲間 化石発見 熊本 国内初

2017/8/24
東京 夕刊
2p

北米・モンゴル・中国で多く見つかっている有袋類の祖先の化石が、日本で初めて熊本県で見つかった。日本列島が大陸とつながっていた白亜紀後期に、内陸だけでなくアジア東岸にもいたことを示す初の証拠である。

C 紙面ダウンロード

9900万年琥珀に咲く花

2017/8/21
東京 夕刊
2p

白亜紀の新種の花(花の写真はアップしていません)

C 紙面ダウンロード

恐竜時代 飛べぬ新種の海鳥

2017/8/11
東京 朝刊
25p

北海道で発見された化石が新種と判明。生徒の興味関心を高められる情報。

C 紙面ダウンロード

常識外の細菌

2017/7/22
東京 朝刊
5p

遺伝子数が最も少なく、エネルギーを得るための遺伝子を持たない細菌

C 紙面ダウンロード

化石探しに出かけよう

2017/7/20
東京 朝刊
27p

化石の発掘体験や見学場所について

C 紙面ダウンロード

「福井産」の恐竜発掘、展示

2017/7/11
東京 夕刊
5p

福井県立恐竜博物館にある恐竜の化石について

C 紙面ダウンロード

アンモナイト 新種と判明

2017/7/15
北海道 朝刊
27p

北海道三笠市で見つかったアンモナイトの一般公開が開始される。

C 紙面ダウンロード

むかわ竜 迫力デビュー

2017/7/9
東京 朝刊
25p

北海道で見つかった化石は新種の恐竜の全身骨格とみられ、学名がつく可能性がある。

B 紙面ダウンロード

ティラノ仲間?ギザギザ歯

2017/7/5
東京 夕刊
5p

ティラノ仲間?ギザギザ歯

B 紙面ダウンロード

多様な生態を一室で比較

2017/7/4
東京 夕刊
5p

国立科学博物館にある恐竜の化石について

B 紙面ダウンロード

ティラノ、やっぱりウロコ姿

2017/6/26
東京 夕刊
2p

ティラノサウルスには羽毛はない

C 紙面ダウンロード

9900万年前の琥珀に絶滅鳥

2017/6/9
東京 夕刊
1p

9900万年前の鳥ほぼ完全な形で発見(化石の写真あり)

C 紙面ダウンロード

国内未確認種の恐竜 卵の化石

2017/6/6
東京 朝刊
33p

国内初の化石を再発見(卵の化石の写真あり)

C 紙面ダウンロード

ホモ・サピエンス 30万年前誕生?アフリカ全土で進化か

2017/6/8
東京 朝刊
1p

ホモ・サピエンスは約20万年前にアフリカ東部で出現したと考えられており、教科書にもそのように記述されている。ところが今回、モロッコで初期の現生人類ホモ・サピエンスの骨が見つかり、同じ地層から見つかった石器や、以前に見つかった歯の年代測定の結果から、約30万年前のものと考えられるという。教科書の記述も完全ではなく、新たな発見により変化することもあるという1例である。

A 紙面ダウンロード

まるで「よろい」1億1千万年前の恐竜化石

2017/5/24
東京 朝刊
5p

新種の化石(化石の写真あり)

C 紙面ダウンロード

深海1千メートル天然の発電所

2017/5/30
東京 夕刊
2p

深海熱水噴出口で発電。進化に影響か。(説明図あり)

B 紙面ダウンロード

中国の赤ちゃん竜

2017/5/10
東京 朝刊
7p

新種の恐竜発見(恐竜の想像図あり)

C 紙面ダウンロード

国内最大の恐竜全身骨格

2017/4/28
東京 朝刊
35p

日本にも恐竜がいた証明。恐竜の化石の写真あり

B 紙面ダウンロード

北米 13万年前の化石に人為的な傷?

2017/4/27
東京 朝刊
7p

化石の人為的傷から人類の起源に迫る記事

C 紙面ダウンロード

ダチョウ 祖先は飛べた?

2016/12/30
東京 朝刊
26p

DNAの解析の結果、ダチョウの祖先は7000万年前の飛べる鳥類にルーツを持つことがわかった

C 紙面ダウンロード

難産 二足歩行ゆえの宿命

2016/11/29
東京 朝刊
15p

もともと哺乳類の産道は一直線である。しかしヒトは立ち上がったために、産道に曲がり角ができ、さらに脳が大きくなり頭が産道でつかえるために、特に難産になった。生徒も興味を持つので、類人猿と人類の比較に加えると良い。

C 紙面ダウンロード

9900万年前の進化 琥珀にくっきり

2016/12/12
東京 夕刊
2p

恐竜から鳥への進化を探る貴重な資料発見(写真は実際の紙面で)

C 紙面ダウンロード

生命、宇宙に起源?

2016/11/13
東京 朝刊
35p

生命の起源についての研究に関する記事がある。児童生徒の興味関心を高めることができる。

A 紙面ダウンロード

肉食恐竜の前足、なぜ短いの?

2016/10/8
be
5p

恐竜の進化の過程を説明した記事

B 紙面ダウンロード

2億年前の海洋生物大量絶滅 証拠あった

2016/7/9
東京 朝刊
37p

恐竜の絶滅の原因とされる6600万年前隕石の衝突があったが、それに次ぐ規模の衝突による生態系への影響が確認された。岐阜県の三畳紀後期の地層で、大きさが1ミリ以下の放散虫(海生動物プランクトン)で、衝突前の地層から見つかっていた21種類のうち、18種類が隕石衝突後に絶滅していたという。

C 紙面ダウンロード

新種の化石?小学生見つけた 

2016/6/26
東京 朝刊
37p

小学生が見つけた化石から小型哺乳類の過去を紐解く記事

B 紙面ダウンロード

竜がつく古代生物

2016/6/11
東京 朝刊
b5p

「竜」がつく古代生物でも、爬虫類だが恐竜とは別のグループの動物が存在する 

C 紙面ダウンロード

訂正

紙面ダウンロード

恐竜絶滅原因の小惑星  初の本格掘削調査

2016/5/16
東京 夕刊
2p

教科書には、中生代末の生物の大量絶滅の原因として巨大隕石が地球に衝突したことによるのではないかと考えられ、ユカタン半島沖にある巨大なクレーターの存在から推測される、と載っている。これだけだと知識で終わるが、今回この衝突跡の発掘調査をするという記事から、具体的なイメージとつなげることができる。今後調査結果の記事が載れば、それも授業で紹介すると良い。

C 紙面ダウンロード

人新世

2016/4/3
東京 朝刊
25p

人類による環境変化が大きくなった時代を「人新世」と区分する考え方

C 紙面ダウンロード

恐竜博2016

2016/3/6
東京 朝刊
20p

3/8から6/12まで開催される恐竜博についての紹介記事

C 紙面ダウンロード

07年発見の恐竜化石 新種「逆説の福井の狩人」

2016/2/27
東京 朝刊
1p

フクイベナトール・パラドクサスという名は「逆説の福井の狩人」という意味。なぜ「逆説」なのか。

C 紙面ダウンロード

人類祖先800万年前か

2016/2/11
大阪 朝刊
33p

今までは最初の人類は700万年前に現れたとされていたが、さらに100万年も古くから存在していたかもしれない。

C 紙面ダウンロード

卵の化石 まるまる発見

2016/1/9
東京 朝刊
36p

地層の中から恐竜の卵が見つかったという記事がある。児童生徒の興味関心を高めることができる。

C 紙面ダウンロード

日本にもティラノ?

2015/11/22
東京 朝刊
22p

日本にもティラノがいた可能性があることが分かり、恐竜に対する関心が高まる。

B 紙面ダウンロード

陸→海 クジラの嗅覚・味覚退化

2015/4/3
東京 朝刊
7p

環境が動物の進化に影響を与えていることがよく分かる。

C 紙面ダウンロード

国内最古の鳥類全身化石

2015/1/6
東京 夕刊
9p

地層から国内最古の鳥類の化石が出たという記事がある。地層の学習の際に児童生徒の興味関心を高められる。

B 紙面ダウンロード

地球の海はどうできたの?

2013/8/24
東京 朝刊
20p

隕石が水を運んできた。

B 紙面ダウンロードワークシート

恐竜から始祖鳥まで5千万年かけ小型化

2014/8/2
東京 朝刊
33p

恐竜の進化におけるホットな話題 この上下段セットで

B 紙面ダウンロード

地質年代の名称

2014/2/1
東京 朝刊
20p

「カンブリア紀」「ジュラ紀」「白亜紀」の言葉の由来がわかります。この記事の中にはたくさんの地学用語が出てきます。

A 紙面ダウンロード

化石あちこち 多摩川河川敷

2012/9/19
東京 朝刊
28p

多摩川流域で「ハチオウジソウ」「アキシマクジラ」まで多くの化石が見つかっている。約100万~200万年前森や海が広がり、多くの動植物がいたと考えられている

A 紙面ダウンロード

スッポン化石 世界最古

2011/7/29
大阪 朝刊
38p

世界最古のスッポン科の化石が日本で発見された。

A 紙面ダウンロード

よろい竜の化石 ゲットだぜ

2011/1/8
東京 朝刊
37p

兵庫の小3生が発見!! 小学生向けですがワークシートあります

A 紙面ダウンロードワークシート

日本列島の成り立ち

見出し 日付
発行社・朝夕
ページ
選者からのコメント おススメ度 紙面表示
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日本列島はどうして弓なり

2018/10/6
be
5p

日本列島成り立ちとプレートの動きとの関係

A 紙面ダウンロード

今昔つなぐ 土地の記憶

2011/6/20
大阪 夕刊
6p

縄文時代の大阪湾の地図が掲載されている。大阪本社版の記事。

B 紙面ダウンロード

縄文海進

2011/5/14
東京 朝刊
4p

7000年前に海面が高まった縄文海進について

C 紙面ダウンロード
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