高校生物 生物の系統

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生物の系統

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発行社・朝夕
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私たちの「祖先」?培養に成功

2020/2/6
東京 朝刊
21p

真正細菌より古最近の方が真核生物に近い。そんな古細菌の培養に成功したニュース。

A 紙面ダウンロード

(科学の扉)粘菌、単細胞でも賢い!? 体を伸縮し迷路を解く、交通網などに応用も

2019/1/28
東京 朝刊
19p

日本人がその研究で2度イグ・ノーベル賞をとった粘菌とは

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縄文人は東南アジアから来たのか

2018/7/12
東京 朝刊
37p

人骨の研究から縄文人のルーツを研究した最新情報。

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103年ぶり野生新種「クマノザクラ」

2018/3/15
東京 夕刊
11p

身近なサクラの新種の話題。紀伊半島南部で見られる早咲きのサクラが新種と確認された。この地域に自生するヤマザクラやカスミザクラと同じものと考えられていたが、形態的に葉が小さく花の一部も異なり、生態的にはソメイヨシノよりも開花が1、2週間早いという。DNAに関する記載はない。

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昭和天皇採集の標本 新種だった クモヒトデの仲間

2018/3/15
東京 夕刊
2p

昭和天皇が相模湾で採集し博物館に保管されていた標本などを調べた結果、新種と判明した。分類研究が進んでいないグループでは、まだ新種が多く発見される。体の表面の細かいとげが形態的な特徴とされた。DNAに関する記載はない。クモヒトデはヒトデに近縁なグループで、棘皮動物に属する。ヒトデと違い海底をはって移動する。昭和天皇なので、トピックになるだろう。

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小笠原の海鳥 やっぱり固有種でした

2018/1/29
東京 夕刊
10p

セグロミズナギドリは世界各地におり、小笠原諸島のセグロミズナギドリもその亜種と考えられてきた。ところが10羽の血液などのDNAを分析したところ、別種で小笠原固有種であることが判明した。南硫黄島と東島に数千組のつがいがいるだけである。他の生き物でも、形態的な特徴がよく似ていてもDNAを調べた結果別種と確認される例は近年増えている。

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秘境に輝く 新種30種超

2017/12/31
東京 朝刊
27p

生物多様性についての記事。新種の発見が続いている。

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光るキノコに日本珍菌賞

2017/11/2
東京 朝刊
31p

生物の多様性、菌類の奥深さを知れる記事。

B 紙面ダウンロード

今こそ 牧野富太郎

2016/4/25
東京 朝刊
29p

植物学者として有名な牧野富太郎のことが簡単に理解できる。

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新種ヤクシマソウ

2016/2/20
大阪 朝刊
35p

日本でもまだまだ新種の発見がある例として

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動物は世界に何種類いるの?

2015/9/26
be
e6p

名前があるのだけで100万種。推定777万種。

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ガとチョウの区別は?

2013/8/31
東京 朝刊
20p

ガとチョウを分類できるかの話で、分ける基準が無いという結論だ。これを、単に区別するのではなく、進化・適応の発想を入れるとダイナミックな考え方になり、なぜチョウとガがいるのかを理解しやすくなるのではないか。ジュラ紀に天敵で主に昼行性の鳥類が栄えたために夜行性になり(ガ)、さらにその中から一部が再び対抗策を身に付けて昼行性に戻った(チョウ)という。また植物との共進化で、餌がコケから被子植物の葉や花の蜜に変化したと考えられている。つまり生き方の問題なのである。

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