コラム
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コラム:RICO’S TALK 〜 山間の小さな小中一貫校から

  山間の小さな小中一貫校から新聞活用について発信します。

防災新聞(PDFデータ)長野県松川村立松川中学校3年生制作(2014.3.11発行)


第68回 5分で完了!授業で天声人語書き写し【→ コラムはこちら】

全部書き写さなくても十分目的は達成できる。お薦めの手法です。 ★★★(2016/12/2 更新)


第67回 高校入試の作文問題対策【→ コラムはこちら】

人数が少ない学校ならきめ細かい作文指導ができそうだが、大規模校ではこうはいかないと疑問に思う筆者です。 ★★★(2016/3/18 更新)


第66回 言葉の力【→ コラムはこちら】

ついつい軽い冗談のつもりが、周りの怒りを買う羽目に。でも失敗しながら生徒も成長していくでしょう。 ★★★(2016/3/4 更新)


第65回 生徒の投稿が新聞に載った! 【→ コラムはこちら】 【→ 新聞への投稿の実践についてはこちら】

何度も書き直しして投稿、そして紙面に掲載。相当な自信になりますね。  ★★★(2016/2/19 更新)


第64回 元プロ野球選手の清原容疑者逮捕の記事で新聞の版建てを学ぶ 【→ コラムはこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2016年2月3日付朝刊13版1面】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2016年2月3日付朝刊14版1面】

ネットニュース隆盛の時代に新聞の版の更新がどれだけ意味があるのもなのだろうかと、痛いところを突いています。  ★★★(2016/2/5 更新)


第63回 地域活性化のための新聞「地域づくり通信」 【→ コラムはこちら】

「市」の一部の地域で発行している広報紙。非常に優れた編集内容なので、何とか「新聞」として評価できないものか。  ★★★(2016/1/15 更新)


第62回 小中一貫校の指導の課題―小学生と中学生の境目― 【→ コラムはこちら】

小中一貫校といえば「中1ギャップ」の解消が取り沙汰されますが、教える側のスタンスの違いをどう克服するかも大きな課題のようです。  ★★★(2015/12/25 更新)


第61回 はじめてのICT教育 ―まずは修学旅行の学習をタブレットで― 【→ コラムはこちら】

初めてのタブレット授業で、子どもたちと修学旅行先を考え、さらに旅行会社にプレゼンするという一石三鳥の使いこなしです。  ★★★(2015/12/11 更新)


第60回 辺野古問題で社説比較 【→ コラムはこちら】 【→ ワークシートはこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2015年10月30日付朝刊14面 (社説)埋め立て強行は許されぬ】

生徒がほとんど無関心だった沖縄基地問題。授業をきっかけに少しでも現地の方の気持ちに寄り添えれば。思いがよくわかります。  ★★★(2015/11/27 更新)


第59回 海岸沿いの中学校での防災授業に参加して 【→ コラムはこちら】
【→ 当日の授業の指導案、防災巻収録のページはこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2015年11月12日付朝刊29面 湘南版 大津波を想定し避難方法を研究】

授業中の生徒の会話から温かさが伝わってきます。防災教育は心の教育です。  ★★★(2015/11/20 更新)


第58回 コミュニティースクールでの文化祭 〜学校から防災活動の発信〜 【→ コラムはこちら】

地域住民が集まる地区文化祭で中学生が防災について発表。コミュニティスクールならではの取り組み。  ★★★(2015/10/30 更新)


第57回 「シカの『落ち穂拾い』」  新聞の図表を使って発展学習 ー学習指導案付きー 【→ コラムはこちら】

全国学力調査や高校入試の図表を使った読み取り問題対策に、教科書だけでなく新聞を使う試み。  ★★★(2015/10/16 更新)


第56回 コミュニティースクールでの「防災巻」ワークショップ ー地域とともにー 【→ コラムはこちら】
【→ 防災巻の最新版はこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2015年9月27日付朝刊29面 長野版 大地震 どう行動すれば?】

学区内の自治会長全員を教室に招き、生徒と一緒に防災巻に取り組む。防災教育で地域と学校を結びつける試み。  ★★★(2015/10/2 更新)


第55回 「防災巻」ワークショップを教育課程研究協議会で実施 【→ コラムはこちら】
【→ 防災巻の詳細はこちら】

外部講師を招き、災害をイマジネーションする力を養うツール「防災巻」を多くの先生に紹介。その反響は?  ★★★(2015/9/18 更新)


第54回 保護される子ザルと疎まれるサル 【→ コラムはこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2015年9月1日付朝刊37面 ニホンザル、ライチョウを捕食】

山間の学校はサルの被害が多い。一方で迷子の子ザルを手厚く保護する記事を読んで、いろんな角度から野生動物のことを考え授業でも扱いたいと思う。  ★★★(2015/9/4 更新)


第53回 記事の書き手の思いに触れる−「御嶽山噴火」の取材記者を教室に招いて 【→ コラムはこちら】

災害をテーマに進めていく総合の授業。取材する記者の気持ちにも触れることができたのは大きな成果だった。  ★★★(2015/7/17 更新)


第52回 防犯訓練 【→ コラムはこちら】
【→ 防犯訓練タイムスケジュール】
【→ 関連紙面:朝日新聞 2001年6月8日付夕刊1面 池田小事件】

現中2生が生まれた年に池田小事件が起きた。当時の新聞を読ませリアルな避難訓練を実施する… ★★★(2015/7/3 更新)


第51回 総合的な学習で自然災害と向き合う  「ネパール地震」2
〜カトマンズの被災者から教えられたこと その2〜 【→ コラムはこちら】

小3の息子を連れてネパール人タパさんが来校、中1、2年生全員に丁寧にネパールの現状を話す… ★★★(2015/6/19 更新)


第50回 総合的な学習で自然災害と向き合う  「ネパール地震」1
〜カトマンズの被災者から教えられたこと その1〜 【→ コラムはこちら】

総合的な学習の1年のテーマを「防災」と決め、一人の生徒がネパール地震を調べようと発案。クラスのルール「必ず関係者から直接話を聞く」はクリアできるか… ★★★(2015/6/5 更新)


第49回 新聞記事の1分間スピーチで18歳選挙権に備える 【→ コラムはこちら】

光村中1国語の「友だちを紹介しよう」を新聞記事のスピーチに変えて授業。これをきっかけに担任が学活でスピーチを取り上げてくれることになった。そんな小さな社会への関心の積み重ねが18歳になったら役立つのではないか。… ★★★(2015/05/22 更新)


第48回 親子で防災授業 〜防災巻の手法で〜 【→ コラムはこちら】

つい4か月前の隣村の災害も記憶はもう薄れてきていた。「防災巻」はシミュレーション型防災授業なので、このような意外な落とし穴を改めて気づかせてくれる。参観日に行うことで、家庭や地域を巻き込んでいけば、学校での防災教育がさらに厚みを増す。… ★★★(2015/05/01 更新)


第47回 動物の命について考える〜青森県の新聞記事から〜 【→コラムはこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 青森県版から (2015年1月10日付)】

小中一貫校では小学校時代の教室のペットも、子どもと一緒に中学に進級してくることが多い。名残は引きずらないでほしいと思うのが担任のホンネだが、新聞記事も利用して、中学生なりに「動物の命」を考えさせる機会を作る。…  ★★★(2015/04/17 更新)


第46回 裁判員裁判について考える小学6年生 【→コラムはこちら】

前回の続き。小学生新聞を使った授業だが、新聞はあくまで教材の一つ。児童の発言によりどんどん授業は深まっていく。… ★★★(2015/03/06 更新)


第45回 最初にNIEありきではない、子どもありき〜裁判員裁判の記事をめぐって〜 【→コラムはこちら】
【→ 関連紙面:朝日小学生新聞 裁判員制度開始から5年 (2014年5月20日付)】

同僚の先生が裁判員裁判を新聞を使って教えたいと。しかし、実際の記事は重い事件を扱ったものが多くて、小学校の授業ではためらわれる。逡巡の末、小学生新聞の記事を使うことにした。…  ★★★(2015/02/20 更新)


第44回 邦人拘束殺害事件の報道から 【→コラムはこちら】
【→ 関連紙面:朝日新聞 朝刊33面 〜拡散する邦人殺害映像 子どもには見せたくない〜 (2015年2月6日付)】

悲惨な事件の動画や画像を見ても平然としている子どもたち。報道する側にも配慮が必要ではないかと筆者。…  ★★★(2015/02/06 更新)


第43回 長野県北部地震から 〜今、自分ができることは何か3〜 【→コラムはこちら】

生徒が提案した防災グッズ。周囲の先生たちも彼らの思いに答える。… ★★★(2015/01/23 更新)


第42回 長野県北部地震から 〜今、自分ができることは何か2〜 【→コラムはこちら】

新聞の災害記事から生徒に防災グッズを考えさせるという手法で、防災教育にNIEを取り込み、子どもたちは授業に引き込まれていく。しかし、授業の本当のねらいは参観した同僚たちの意識改革だった。… ★★★(2015/01/09 更新)


【→バックナンバー: 2014年以前のコラムを読む】


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