タイトル | 日付 | 選者からのコメント | おススメ度 | 紙面表示 ダウンロード こちらをクリック |
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第41回 長野県北部地震から 〜今、自分ができることは何か〜 |
2014/12/19 | 超多忙な中3担任の2学期末に行われる研究授業に閉口した筆者だが、身近の大地震との遭遇を機に、防災教育の大切さを訴える絶好のチャンスととらえてバズセッションに取り組む。 | A | コラム |
第40回 長野県北部震度6弱 〜震源地に近い学校では〜 |
2014/12/5 | 下記の授業の数日後に、まさかの大地震に勤務校が見舞われる。しかし、普段から災害に関心があった生徒たちは大人以上の情報を持ち、行動をする。 | A | コラム |
第39回 震災の記憶 | 2014/11/21 | 東日本大震災の翌日に震度6強の地震に見舞われた長野県栄村の小学校で4年生の授業を参観。当時就学前だった子どもたちには震災の記憶はほとんどない。地震の記憶を綿々と伝え続けるためにはどうすればいいだろうか。 | A | コラム 参考記事 2011年4月13日長野版 一週間遅れで開校式 |
第38回 「尊厳死」について考える | 2014/11/7 | アメリカの女性ブリタニーさんの安楽死の記事が、自分の父親の最期とも結びつき、命、死ぬ権利、尊厳死について改めて考えるきっかけとなる。 | A | コラム 参考記事 2014年11月4日 米女性、予告通り安楽死 参考記事 2014年11月4日 「こんな最期に・・・」書き残す |
第37回 マララさんに気づかせてもらったこと | 2014/10/24 | マララさんノーベル平和賞受賞の記事を生徒たちに読ませて感想を書かせる。その生き方は勉強が嫌いな生徒の心にも響く。 | A | コラム |
第36回 新聞スクラップに思う | 2014/10/10 | 新聞スクラップをさせ感想を書く課題を与えた。それぞれの個性が出てとてもおもしろい。 | A | コラム |
第35回 「大人になれなかった弟たちに……」〜作者、米倉斉加年さんが伝えたかったこと〜<2>(中学1年 国語の授業より) | 2014/9/26 | 意外と少なかった戦争関連の新聞記事。それでも、記事を分類してみると、当時の様子がつかめるようになり、教科書の読解にも役だった。 | A | コラム |
第34回 「大人になれなかった弟たちに……」〜作者、米倉斉加年さんが伝えたかったこと〜<1>(中学1年 国語の授業より) | 2014/9/12 | 授業を行おうとした矢先に米倉さんの訃報。これまでと違った観点から授業を進めようとする筆者 「大人になれなかった弟たちに・・・・・・」関連の記事はこちら 2010年度の指導案はこちら |
A | コラム 参考記事 2014年8月27日 米倉斉加年さん死去 |
第33回 国語「雪とパイナップル」〜チェルノブイリ原発事故からみえてきたこと〜 | 2014/8/29 | 教科書を読むまでチェルノブイリさえ知らなかった子どもたち。調べ学習を通じ他人事ではないと気付いていく。 「雪とパイナップル」関連の記事はこちら |
A | コラム 参考記事 2014年8月24日 甲状腺がん 疑い含め104人 |
第32回 「稲むらの火」と「東日本大震災」 | 2014/7/11 | 被災地の先生が来校し、講演してくれた。聴講した小5の目が輝きはじめる | A | コラム |
第31回 NIEは負担? | 2014/6/27 | 「NIE」はもっと気軽に考えてください。新聞を活用することは目的ではなく、あくまでも手段です。ただし、学習目的を達するためには、非常に有効な手段となりえます。 | A | コラム |
第30回 批評できる力を育てたい | 2014/6/13 | 記事の読み比べすると執筆者の心情もわかってくる。「奥歯に物が挟まっている・・・」とは、中3の洞察力には驚く。 | A | コラム 参考記事 2014年5月30日付 池上彰の新聞ななめ読み |
第29回 地元の新聞販売店さん | 2014/5/30 | 学校への新聞提供手段は主に2つ。1つは「NIE実践校」、2つ目が「すべての教室に新聞を=すべ教」。前者は発行本社が提供する。しかし、後者は販売店が自己の負担において、学校に提供する場合がほとんどだ。 | A | コラム |
第28回 小学生新聞 適齢期はいつまで? | 2014/5/16 | 小学生新聞を読む中学生、一般新聞を読む小学生。境目は? | A | コラム |
第27回 深く、多くのことを考えてほしい | 2014/4/25 | 山間の小中一貫校に転勤。たった11人の生徒とのふれあいが始まる。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ16 第26回 「多くの人の心にとどいてほしい」 |
2014/4/11 | 何ものにも代えがたい達成感を胸に生徒たちは巣立っていった。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ15 第25回 3.11防災新聞発行! |
2014/3/28 | 防災新聞を発行。村役場に届け、村民全員に配布をお願いする。それだけではない。糸魚川静岡構造線に近い中高150校にも届ける。 防災意識の高さに脱帽! |
A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ14 第24回 「防災新聞」完成! |
2014/3/19 | 防災新聞ついに完成! | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ13 第23回 タブロイド判12面の「防災新聞」 |
2014/2/28 | 取材を終え、ようやく新聞づくりへ。気がついたら12月 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ12 第22回 洪水の体験者からの重いバトン |
2014/2/17 | 昭和44年に村を襲った大洪水。当時の村史編纂委員長から貴重な体験談を聴く。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ11 第21回 大地震発生は他人事ではない |
2014/1/31 | えーっ!学校の近くにも活断層が!! | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ10 第20回 防災講演会での出会い |
2014/1/17 | 地元の防災講演会で知った隠された戦時中の大地震 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ9 第19回 命を守るプロジェクト |
2013/12/20 | 学年全体で取り組むプロジェクト。他のクラスも動き出した。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ8 第18回 宮城県石巻市の先生との出会い<2> |
2013/12/5 | なんと被災地の校長先生が来てくれた! | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ7 第17回 宮城県石巻市の先生との出会い<1> |
2013/11/22 | 被災した中学校の情報がほしいと、今度はインターネットで生徒が貴重な出会いを作る。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ6 第16回 「念ずれば花開く?」 |
2013/11/8 | 被災地の中学生と進んでつながりを持とうとする生徒たち。つながれば同じ中学生として自然と仲良くなっていく。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ5 第15回 子ども記者派遣に応募したが・・・ |
2013/10/18 | 地方紙の記者派遣に応募するも生徒は落選。しかし、新たなファイトが・・・ | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ4 第14回 やはり被災地の情報は少なくなっている |
2013/10/4 | 総合的な学習で被災地学習に取り組む生徒たち。被災地以外の他県の新聞も読み、被災地の情報が少なくなっていることに気がつく。そして、それを踏まえて自分たちに何ができるかを考える。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ3 第13回 被災地の現状をどうやって知ればいいのだろうか?3 |
2013/8/30 | 総合的な学習で被災地学習に取り組む生徒たち。被災地の中高生が悲しい経験を乗り越えて、外へ発信しようとする気持ちを受けとめようとする。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ2 第12回 被災地の現状をどうやって知ればいいのだろうか?2 |
2013/8/16 | 総合的な学習で被災地学習に取り組む生徒たち。被災地の新聞をあの手この手で集めるたくましさ。そしてこの授業が震災の風化を防ぐ。 | A | コラム |
総合的な学習「命を守るプロジェクト」防災新聞作成シリーズ1 |
2013/8/2 | 総合的な学習で被災地学習に取り組む生徒たち。被災地についての記事が激減しているのに気が付き、対策を考える。 | A | コラム |
第10回 「大丈夫です」という言葉 | 2013/6/14 | 生徒の使う日本語の乱れについて。beの紙面にも掲載されたので、早速生徒に配布 | A | コラム 6/1付be |
第9回 コラム書き写しに思う2 | 2013/5/31 | コラムの書写し。ひとつの新聞に絞るのではなく、いろんな新聞のコラムに接すべき。 | A | コラム |
第8回 コラム書き写しに思う | 2013/1/11 | 天声人語の書き写しの宿題に保護者からクレーム。葛藤を経て前向きに解決を図る。 | A | コラム |
第7回 教室に入れない生徒を救う新聞 | 2012/9/28 | 文化祭準備などクラスの輪に入って行けずに、不登校がちな生徒。新聞記事の感想を書くことによって、社会に一歩踏み出すきっかけになる。 | A | コラム |
第6回 シリアで亡くなったジャーナリストの生き方から何を学ばせるか | 2012/9/14 | ジャーナリストを「仕事」と捉えた生徒たち。かっこよさのような印象をもつことがどうも気になる。 | A | コラム 山本美香さんの記事 |
第5回 生徒の興味をひく記事で授業を試みたが・・・ | 2012/6/1 | 道徳の授業の教材としてうってつけの記事。しかし、生徒の家庭環境にも配慮しなければならない。 | A | コラム 河本準一さんの記事1 河本準一さんの記事2 |
第4回 生々しい事故の記事を使って | 2012/5/18 | 悲惨な交通事故に生徒が遭わないように、起こさないように。 | A | コラム 亀山市の事故の記事 |
第3回 被災した校舎を前にして | 2012/4/27 | 現地の状況を目の前にして初めて、記事が鳴らしていた警鐘に気づく。 | A | コラム 大川小学校の記事 |
第2回 1年経って震災報道を考える | 2012/4/13 | 徐々に少なくなる震災記事。そのなかでも生徒が被災地に思いを重ねることを願う。 | A | コラム 岩手版記事 上記の記事に対応したデスク「山」のコラム ワークシート |
第1回 新聞授業との出会いは・・・ショッキングな出来事でした | 2012/3/30 | 小さな記事の陰に隠れる人生や家族を思う | A |