中学国語　教育出版　1年

金子みすゞの視点を解説

みすゞの絵本が全米英語教師会の推薦図書になった。日本人も出版に協力。

金子みすゞの生い立ちなどが簡潔にまとめられている

ブックデザイナーの仕事。本の帯、ポップの作り方の関連として。

朝日デジタル版の記事の紹介。「アンネの日記」に関連して義姉の複雑な思いが会員によく読まれたという記事。教師へ参考として。

心平の詩を引用し、環境問題にふれたコラム。『河童と蛙』終了後に、心平の詩や環境問題に視野を広げさせるのに使える。

「かえる友の会」など古今東西のカエルに関する話題。

草野心平の詩を村人が半世紀にわたって朗読している「天山祭り」が歴程賞受賞。心平の詩もコラム中にでてくる。

帰省にみる宮澤賢治とその作品。書評家岡崎武志氏『上京する文學』の仮説をもとに。

聖人君子然とした賢治も、恋心を持つ一人の青年であった側面を解き明かそうとする記事。

地球温暖化の視点から菜食主義を考えると、代替え肉の普及は温暖化低減への大きな動きになることを考える記事。

盛岡のソウルフードとまで呼ばれる福田パンが産まれたのは創業者が宮沢賢治に師事しその文学の素晴らしさに起因していることを知る記事。

札幌の私立高校生と先生が宮沢賢治の教科書副読本を作った。賢治の詩「札幌市」や札幌に関連した内容も載っている。

北海道の苫小牧市で賢治の詩碑建立1周年を記念した催しが行われた。

宮沢賢治について興味を持つ資料がある。

「雨ニモマケズ」が時代によってどう読まれてきたか。

賢治の詩「牛」は苫小牧を訪れたときに詠んだとされている。

漫画家がみた宮沢賢治とその作品。

宮沢賢治の詳しい解説記事がある。

教科書にはピクトグラムの例が写真で示されている。記事では東京五輪で本格的に使われるようになり、著作権放棄で世界に広まったことなどがわかる。

点字の打ち方の説明がある。イラスト付き

新聞での「トラブル」という語の使われ方の変化にふれ、中学1年生にも分かりやすい。外来語表記に心をくだく新聞社の立場もわかる。