ワークシート
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新聞記事活用法・天声人語ワークシート

  記事活用例紹介ページ。天声人語の記事を活用した中学校3年生、高校生向けの国語問題を毎週掲載しています。


天声人語ワークシート 2015年版 (9月〜の問題はこちら)   (5月〜8月の問題はこちら)  

▼ 2015年5月〜8月の問題

第251回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  悲しい始業式 【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

小中生を惨殺する犯罪。時々刻々と解明されていく謎の何を、大人はそして生徒は注目するのだろうか。その「まなざし」に必要なモラルも探求したい。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/08/25 東京 朝刊 1p)


第250回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  平和を切望する意識【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

8月は「日本のいちばん長い日」について深く考えるべき月。映画でも本でも、それを生徒に問題提起すべき使命をNIEは負っています。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/08/16 東京 朝刊 1p)


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第249回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  7月の言葉から 【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「戦争の原因は奴隷問題じゃないよ、スカーレット。それはほんの口実に過ぎない。男ってものは戦争が好きなんだ。」レッド・バトラーのこの言葉にこそ、真実があるのだろうか。『風と共に去りぬ』など、文芸大作を読む契機にもなる世情です。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/07/31 東京 朝刊 1p)


第248回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  鶴見俊輔さん逝く 【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「失敗したと思う時にあともどりする」。あともどりしない「暴走政権」に己の欲望で抗する「こまわり君」。その姿勢が自分にあるのか、生徒とともに考えてみたい。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/07/25 東京 朝刊 1p)


第247回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  ピース又吉さんに芥川賞【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

又吉直樹著「火花」は、本校図書館の推薦図書です。「100冊読めば、絶対小説が好きになる」この言葉なども紹介し、授業でも「火花」を取り上げます。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/07/18 東京 朝刊 1p)


第246回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  分かれ道の前に立つ政権【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

安保法案与党単独採決に生徒はどのような評価を下すのか。
14日天声人語で紹介された「法学クーデター」なども示しつつ、考えさせたい。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/07/15 東京 朝刊 1p)


第245回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  漢字が「感字」になる? 【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「漢字は、その起源や来歴から隔絶され、イメージ優先の『感字』と化した」。名前にこもる魂すら軽薄なものとなっているのか。生徒はどう考えるのか、教室で問いたい。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/07/06 東京 朝刊 1p)


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第243回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  戦後70年の沖縄忌【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「うりずん」「慰霊の日」「沖縄戦」を知るヤマトンチューは大人も含めて少数派でしょう。生徒にはまずぜひ知っておきたい基本知識をとの観点で今回は作成しました。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/06/23 東京 朝刊 1p)


第242回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  韓国のMERS禍【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

SARSではなくMERS。人体の構造からして、ミクロの病原体からの人類への攻撃は永続するのでしょう。特に理科分野で関心を高めたいNIEテーマです。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/06/16 東京 朝刊 1p)


第241回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  憲法をめぐる「賢慮」【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

佐藤先生の講演では「日本はいつまでそんなことをぐだぐだ言い続けるのか。本当に腹立たしくなる」に拍手が沸き起こった。歴史の岐路にいるとの問題意識を投げかけたい。 神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/06/09 東京 朝刊 1p)


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第240回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  筆談区議があけた風穴【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

教科書教材「ミロのヴィーナス」(清岡卓行著)は、失われた両腕が「可能なあらゆる手への夢を奏でる」と結ばれる。突き崩すべき壁を教室でも話題にしたい。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/05/27 東京 朝刊 1p)


第239回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  「核なき世界」はどこへ【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「オバマ大統領、イスラエルと『心中』。遠のく核なき世界」とも表現できる今回のNPT会議の決裂。会議実態を生徒と共有する努力と効果がNIEに求められます。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/05/24 東京 朝刊 1p)


第238回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  歴史に学び 良心に従って【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】
              【→ 天声人語紙面はこちら】   【→ 社説紙面はこちら】

5月15日に安保政策関連法案を国会に提出することに疑念を抱いた方も多いはず。「話せばわかる」「問答無用」これはリアルな国会状況そのものかもしれません。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/05/17 東京 朝刊 1p)


第237回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  詩人の長田弘さん逝く【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「他人の言葉はダシには使えない。いつでも自分の言葉をつかわなければならない。」教室で警句的な詩句を適切な時を見逃さず放つのも教員冥利です。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/05/12 東京 朝刊 1p)


第236回 天声人語から国語・ 時事問題テスト 
  99年前の言葉二つ【→ PDF版問題はこちら】   【→ PDF版 解答はこちら】   【→ 紙面はこちら】

「この世は味わい深く大地の塵までが美しい」(タゴール)。機会の平等を求めるのは確かに正しい。が、タゴールの詩から発せられる高度な精神性の深みをこそ生徒に届けたい。神奈川県立座間総合高校・星野智也先生より。   ★★★   (2015/05/05 東京 朝刊 1p)


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